SAMPLE SITE

朝型人間と夜型人間

あなたは朝型人間?

朝型と夜型あなたは朝型人間だろうか、それとも夜型人間だろうか。どちらともいえないと答える人も多いはずである。
朝型は早寝早起きで、寝起きがよく朝食もしっかりとって、午前中からバリバリはたらくタイプである。健康で善良な生活スタイルと考えられている。
一方、夜型は背っぱりの朝寝坊で、朝はめっぽう弱くて食欲もない。
寝起きが悪く午前中はエンジンがかからない。食事をぬくことも多く、しきりとコーヒーを飲んだりタバコを吸って目をさまそうと努力するが、さほどに効果が出なくてイライラすることが多い。
ところが午後になると生気がもどり、ぐんぐん仕事がはかどる。夕方から夜にかけて絶頂期を迎えるタイプが典型的な夜型である。

一日二四時間のサーカディアンリズムの個人差を研究していたスウェーデンの研究チームが朝型と夜型の存在に注目し、朝型と夜型のていどを測る質問紙を開発してから一躍有名になった。
この質問紙を使って約一五○○人の大学生をしらべてみると、図3.1のようになる。平均値をはさんで左右対称につりがね型の分布をしている。強い朝型は七・五%にすぎないが、
口男(1061人)
四女(398人)
強い夜型は三・二%でずっと多い。
大学生は平均の左側(夜型)がふくらんでおり、背っぱりで朝寝坊のほうが優勢である。
この統計では男女の人数にかなりの開きがあるが、夜型がやや優勢であることに変わりはない。

「朝型と夜型の睡眠には具体的にどのていどの差があるのだろうか。就床時刻と起床時刻で見ると、朝型は平均三時三八分に就床するが、夜型は一時八分で一時間三〇分遅い。
起床も、朝型が平均六時五五分であるのにたいして、夜型は八時一二分で一時間一七分遅い。
たしかに遅いのだが、その差はたかだか一時間半だともいえる。
体温は、生物リズムを測るのに基本となる指標である。
この体温の二四時間リズムでくらべても、朝型と夜型のずれは一時間からせいぜい二時間である。

夜型は睡眠が短い

考えられる原因としては、夜型の睡眠の長さが少ないか、
質が悪いかである。ところが、長さはほとんど変わらず、睡眠の内容もとりたてて夜型が貧しいということもない。
寝つきのよさは朝型の特徴で、入眠時間が安定して短い。これにたいして、夜型の入眠時間は日によって不安定であり、概して長い。
本人もこれを自覚しており、夜型のほうに寝つきが悪いという不満が多い。
同じ時間寝ているのに、睡眠不足を感じる人も夜型に多く、目ざめたときの気分が悪いとする人が圧倒的に多い。
つまり夜型は寝つきも悪く、寝起きも悪い、さらに寝足りないという不満もかかえている。

さらに興味深いのは、生活習慣の規則性である。 朝型はじつに規則的で、就床時刻も起床時刻も、週七日をつうじてほとんど変わらない。
ところが夜型はこれが不規則で、二時間以上前後することもめずらしくなく、月に一回以上徹夜をしたり、そのあとで長い昼寝をする人も多い。
夜型は不規則で気まぐれなライフスタイルの人に多く、朝型は堅実なライフスタイルの人に多いといえる。
一時間ていどの朝寝坊が、睡眠そのものにおよぼす影響はそれほどではないように見えるが、睡眠がいい評価をうけるためには、規則的な睡眠習慣が大切のようである。
「ところで、主観的な評価のちがいには性格が関与するのではないか、という疑問もわいてくる。
性格が関係するかどうかは、研究者で意見が分かれていて、結論は出ていない。どちらにも悩みはあり、背後には体質のちがいなど生物学的な個人差があると考える研究者もいる。
「関係があるとする報告では、夜型は朝型より外向的で、神経質であり、さらに不安も高いため、つぎのようなことになっているという。
このような性格の人は、周囲の影響を受けて生活が不規則になりやすく、だれにでもある目ざめた直後の眠気や、気分がすっきりしないことを過大に評価し、ふつうに寝ているのに不快感の原因を睡眠不足と考えやすい。
また、神経質であるほど寝つきの悪いことが気になりやすく、寝起きの悪さにこだわりやすい。気ままな睡眠を楽しんでいるように見えて、夜型はそれほど楽しそうではなく、むしろ不自由な印象さえ感じられる。

眠りには個人差がある

朝型は夜ふかしができない早寝早起きがいい生活習慣と考えられる社会では、夜ふかし朝寝坊にはなにかと風あたりが強い。
欧米にも同じような精神風土があるようで、ヒバリ(朝型のシンボル)には早朝割引があるが、フクロウ(夜型のシンボル)にはこのような特典がないか、運が悪ければ割増金をとられることもある。

ママにオススメのプチアイテム☆

忙しいママはダイエットしている時間もない?ブレイキングリミットの口コミを見てみると、その痩身効果の高さにビックリ。時短ダイエットで減量しちゃおう♪